かりんとうを並べる。

たまに更新です。

精肉のバイトを始めました。

ブログを書いていない間あったことを書こうと思う。

リハビリです。もとからあまり書いていなかったけど。

バイトを始めました。

スーパーの精肉です。精肉と言ってもお肉を切ったりはしなくて、夕方だけの、スライサーとか挽肉作る機械とかまな板とか包丁のお掃除をするお仕事です。始めてから半月くらい経ちました。ほぼ1人で黙々掃除するお仕事。仕事場は、海外の手術室っぽい、と思う。そこまで怖くはないけど、大きい機械何個もあるし蛍光灯はめっちゃ白い。毎日、怪我しないようにだけ気をつけてねと私宛に置手紙があるんですけど、誰が書いてるのかわからないのでたぶん主任だとは思うんですけど「紫のバラの人」と心の中で呼んでます。ガラスの仮面はちゃんと読んだことないです。まだあれは続いてるんですよね?何巻までいってるんですかね、、、完結したら読みたいです。話がずれましたけど、話がずれましたけどといえば、小学生の頃って友達に割と手紙とか書いて送りあったりしてて、その手紙って大体3行くらい書いたらすぐ話題変わってたな。話変わるけど、が連続するみたいな。あれは、話題を掘り下げられないのか、それとも色んなことを書きたくて先走っちゃうのか、なんか後者な気がしますね。で、話がずれましたけど、このバイトは接客がほぼないので気持ち的にとても楽です。ほぼというのは慣れてきたら売り場にでてもらうよと言われているからです。まだ出てませんけど。売り場、こわい、、。

私は昔は牛丼屋さんと喫茶店で働いたことがあるんですけど、どっちも自分がお店の役に立っている感覚が無くて、お手伝いさんみたいな、大したことできてないな感がとてもあったんです。あとは接客はお店の状況を見て仕事に優先順位をつけながらパッパッ動いていかないといけない。飲食店だからお昼はすごく混んで忙しい。笑ってないといけない。急がないといけないし周りも見ないといけなくてお茶をもっていかないといけなくて食券を切ったり注文をとったり、、。ぐるぐるです。今のバイトは、半月しかやってませんけど、、、まだやれてる感じがするのです。私1人しかいないから仕事は自然と覚えるし、怒る人がいないから怒られない。これは言い方を変えればちゃんと見てくれる人がいないということなんですけどね。喫茶店でバイトしているとき店長が、茶碗さんにはもっとあう仕事があると思うよとか若いんだからこれからどう働いて食っていくか今のうち見つけないとだよとか、沢山アドバイスをしてくれたんですけど、そういうちゃんと細かく見てくれる人がいない。まあ一長一短なんでしょうか。人に見られてるみたいな圧がなくてのびのび働けています。たぶん私にはこっちの方があっている気がする。

ほぼ精肉の部屋に閉じこもっている訳ですが、2回だけ勤務時間に売り場を歩いたことがあります。

1回目は店長に書類を手渡ししなければいけなかったとき。2回目は、まあまあ慣れてから、売り場から買い物カゴを貰って来なければいけなかったとき。1回目はバタバタしていてドキドキでしたけどいつの間にか終わっていた。問題は2回目です。本当に売り場に出るのが怖くて、なんとかお客さんが少なそうなタイミングを見計らって売り場に突入&即帰還。売り場は、ほんとうに、怖いです。人前に出るのがたぶん怖い。よく接客とかやってたな、私。うまくできてなかったけど。

2回の接客業が全然うまくいかなくて、バイトで成功経験をしたことがなかったので今回もめちゃくちゃ心配だったし怖くて緊張しまくりだったのですが、なんとか、たぶん、いつもよりはなんとかなっている気がしていたい、、、。です。